2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧
前号で触れた財政的な視点については、現在行われている市議会でも論戦中ですが、明らかに財政が健全化している事は事実です。 そして、その財源を確保する為には、新庁舎建設やリサイクルセンター建設といった大型事業の事業費を縮減する必要も出てきていま…
昨年12月市議会の一般質問で・・ 幸野「逆転の発想で、一つの手法として『1つの小学校を造ることによって、各学校の児童数を調整し、各学校施設に一定の余裕をもたらして、様々なニーズに応える』という考え方を検討するべきではないか?」との質問に対する…
【市議会報告@ここに幸あれ!2019年春版「子どもの幸せがまちの未来をつくる」】「国分寺市の人口は減ってるの?」「お金がないってホントなの?」「国分寺市政を事実と現実から出発した市政へ」 ※PDFファイルは↓コチラから osamukouno0901.seesaa.net
小学校10校の児童数が2000年度→今年度2018年度までに「約900人」増加する中で、各学校では様々な課題が生じています。 ●「人口減少・少子化」「財政難」を強調する矛盾 しかし、国分寺市の基本姿勢が、市長の施政方針や人口ビジョンで示されているように「人…