保育園の待機児童対策に全力!逆行する公立保育園の民営化は中止すべき!
この間、国分寺市は、待機児童対策として、民間保育園の誘致政策に力を入れています。 しかし、現在の児童数の増加や、共働き家庭の増加に加え、幼児教育・保育の無償化による入所申し込み数の増加等の影響を鑑みると、民間保育園の誘致だけでは不十分だと言…
前号①では、待機児童が増加している原因として、国分寺市の基本姿勢である緊縮・抑制政策が根底にある事を記事にしました。 今号ではその緊縮・抑制政策の極めつけの政策となっている時代錯誤の「公立保育園の民営化」問題について記します。 ●待機児童の解…
国分寺市の財政状況は健全化!今後は大型事業より、子育て・教育・魅力あるまちづくりに投資を!
保育園の待機児童対策に全力!逆行する公立保育園の民営化は中止すべき!
学童保育所の狭あい状況改善、4年生以上の受け入れを早急に!
学校の教室・校庭整備は、自治体の基本の「基」の仕事!
第四小学校の教室増築棟は、校庭の拡張とセットで進めるべき!
第三・第四小学校の狭すぎる校庭拡張を!
人口ビジョンは大誤算、減少前提を見直し、増加に向き合った対応こそ!
国分寺市の財政状況は大幅に改善しているのにもかかわらず、緊縮政策を続けている事に加え、人口動態の認識が「大誤算」に陥っていることにより、市民にとって必要な予算が抑制されてしまっています。 今議会において、市から何度も「人口減少社会を見据え・…