第三・第四小学校の狭すぎる校庭拡張を!
最近、市民の方から「新しい学校をつくりたい」という声を伺う機会が増えています。 「新しい学校をつくりたい」動機としては、「映画『みんなの学校』のように不登校や発達に個性がある子も通えるような学校をつくりたい」「著作『学校の当たり前をやめた』…
国分寺市の財政状況は大幅に改善しているのにもかかわらず、緊縮政策を続けている事に加え、人口動態の認識が「大誤算」に陥っていることにより、市民にとって必要な予算が抑制されてしまっています。 今議会において、市から何度も「人口減少社会を見据え・…
【第四小学校の児童数増加による教室不足への対応、場当たり的な対応が限界に達し、ビオトープを廃止して増築棟&校庭拡大シリーズ】は最終号⑤です。 9月4日の一般質問で取り上げた中身を紹介します。 kokubunji.gijiroku.com ●魅力ある学校づくりを目指して …
第四小学校の「教室不足を解消」するために、また「校庭・校地の狭あいを改善」するために、国分寺市は①いつから②どのような努力を③どの程度、重ねてきたのでしょうか。 市は「限られた条件と、限られた財源の中で、最大限の努力をしてきた」等と答弁されて…
今号では【第三小学校と第四小学校の校庭面積は、少なくとも小学校設置基準の最低面積を確保すべき!③】【第四小学校の児童数増加による教室不足への対応、場当たり的な対応が限界に達し、ビオトープを廃止して増築棟か③】の合併記事を記したいと思います。 …
8月8日の教育委員会・定例会で決定された「第四小学校の増築棟」の内容は「平成32年4月に普通学級が28学級になる予想の為、さらに1教室不足するので、ビオトープの所に教室の増築棟を設置する」というものです。(※下記資料参照) ブログ前号で指摘したよう…
今回は【第三小学校と第四小学校の校庭面積は、少なくとも小学校設置基準の最低面積を確保すべき!③】を記そうとしていたのですが、7月末から急転直下【第四小学校の児童数増加による教室不足への対応は、場当たり的な対応が限界に達し、ビオトープを廃止し…
前号で書いたように、「第三小学校と第四小学校の校庭面積の狭さ」は危機的状況である事がご理解いただけたと思います。 そんな中で、今年に入り、第三小学校の周辺で大きな出来事が生じています。 ●第三小学校西側の「農地半分」について、保育園に転用され…
前号では、6月議会・一般質問で取り上げた「人口論」、とりわけ0歳〜14歳の「年少人口」が増えている事によって生じている問題について、市の対応を質した記事を書きました。 今号からは、年少人口の中でも、特に小学校の「児童数が増加」してきていることに…