続・ここに幸あれ!国分寺市

国分寺市議会議員・幸野おさむ 市政の真実に迫るブログ

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国分寺市政を楽しく、面白く、身近に伝えたい、語り合いたい(^_-)-☆ 緊縮政策を転換し、子育て・教育・バリアフリーのまちづくりで魅力あるまちへ

2019-01-01から1年間の記事一覧

お知らせ

幸野統おさむは2019年7月15日、過労のため実家で静養中に亡くなりました。ここに謹んでご冥福をお祈り致します。 このブログ「続・ここに幸あれ!国分寺市」には、生前の幸野が考え、取り組んできた記録が克明に残されており、それはまた私たちに遺された財…

【2019年6月13日(木)市議会・一般質問で幸野おさむ(無所属・無会派・ここに幸あれ)が使用するパネルファイル】質問時間は14:40頃~1時間の予定です。市役所第一庁舎3F本会議場での傍聴、もしくはインターネット中継でお聞きください。

幸野おさむ(無所属・無会派・ここに幸あれ)の一般質問は、6月13日(木曜日)14:40頃~1時間の予定です。 質問で使用するパネル資料は↓をご参照ください。 パネル① パネル② パネル③ ※PDFファイルは↓コチラから osamukouno0901.seesaa.net

【新市議会の議会人事が決定!幸野は「建設環境委員会(委員長)」と「公共施設等総合管理特別委員会」に所属】常任委員会数が4→3へ削減、「文教子ども委員会」と「厚生委員会」が統合「厚生文教委員会」に。「議長」は皆川りうこ議員が就任。

5月24日、国分寺市議会議員選挙後初の市議会・臨時会が開催され、「議長」「副議長」「監査委員」(通称:三役)の議会人事や、常任委員会・特別委員会の数や委員数、議会日程、議席の場所などが決定されました。 私自身としては、議員定数が24名→22名に削減…

【市議会・議事録「議員定数の削減問題」(2018年9月13日市議会・本会議)】自民党や公明党の候補者の方々が「議員定数の削減」を、実績の様に語られておりますが、議会制民主主義の発展という点でご一考いただきたい課題です。

市議会・議事録「市議会議員の定数を24→22に削減する議案の議事録」(2018年9月13日市議会・本会議 ) ●2018年9月13日市議会・本会議議事録 osamukouno0901.seesaa.net ●国分寺市議会・会議録検索システムは↓コチラ http://asp.db-search.com/kokubunji-c/ ★…

【SNSで市議会議員選挙を盛り上げていきましょう!・・のお願い!】

★ここに幸あれ!ブログをご覧になって頂いている皆様へ いつも応援ありがとうございます(^^)/(応援してくれている事を信じて(^^♪) 今回、率直にお願いしたいことがありまして、投稿させていただきました。 いよいよ今週14日(日)〜市議会議員選挙が始まっ…

【保育園・療育施設の待機児童解消に向けて、ありとあらゆる政策を全力で行うべし!④】こどもの発達センター「つくしんぼ」等、療育施設の待機児童対策も同時並行で進めるべし!つくしんぼの民営化は絶対に行うべきではない!

●療育施設の待機児童解消も同時並行で進めるべき 保育園の待機児童対策と同時に、こどもの発達センターつくしんぼ等の療育施設における待機児童の解消や、グループ保育の狭あい改善等も同時並行で進めていく必要があります。 その点で私は・・ ①子どもの発達…

【保育園・療育施設の待機児童解消に向けて、ありとあらゆる政策を全力で行うべし!③】幼稚園との連携強化、旧ひよし保育園跡地の有効活用等、あらゆる政策を展開すべし!待機児童解消の先に、解決しなければならない課題がある!

この間、国分寺市は、待機児童対策として、民間保育園の誘致政策に力を入れています。 しかし、現在の児童数の増加や、共働き家庭の増加に加え、幼児教育・保育の無償化による入所申し込み数の増加等の影響を鑑みると、民間保育園の誘致だけでは不十分だと言…

【保育園・療育施設の待機児童解消に向けて、ありとあらゆる政策を全力で行うべし!➁】未だに、待機児童の解消に逆行する「公立保育園の民営化」を強行している矛盾!定員数は減少し、保育園の開設に不可欠な保育士不足に拍車!政策転換が不可欠!

前号①では、待機児童が増加している原因として、国分寺市の基本姿勢である緊縮・抑制政策が根底にある事を記事にしました。 今号ではその緊縮・抑制政策の極めつけの政策となっている時代錯誤の「公立保育園の民営化」問題について記します。 ●待機児童の解…

【保育園・療育施設の待機児童解消に向けて、ありとあらゆる政策を全力で行うべし!➀】待機児童問題は、もはやそのご家庭だけの問題ではない。人手不足・人材不足を解消する為に必要不可欠!少子化を前提とした児童数推計を根本的に見直すべき!

先日Twitterで発信したように、国分寺市における2019年4月1日時点の待機児童数は、昨年度に比べると減少したものの、依然として厳しい状況が続いています。 待機児童を解消するために、3月市議会において、改めて提起した問題も含めて、記事にしたいと思いま…

【国分寺駅周辺に平地・平置き駐輪場を残すべき!バリアフリーのまちづくりには絶対不可欠③】地域経済、地域商店街の活性化という視点でも課題あり!「一定期間、閉鎖時期をずらして様子を見るべき」との提案も聞き入れられず→市議選で盛り返すべし。

今回の駐輪場再編により、足の不自由な方や、アシスト自転車・チャイルドシート付き自転車には大変厳しい環境になること、利用者のニーズを一切調査していないこと、駅前に集約することによる混雑が予想されること等について、問題であることを記してきまし…

【国分寺駅周辺に平地・平置き駐輪場を残すべき!バリアフリーのまちづくりには絶対不可欠➁】再編に関わる利用者アンケートや市民説明会を一切実施しておらず自治基本条例違反!新地下駐輪場の混雑も予想され、リスク管理が必要!

今回の臨時駐輪場の閉鎖により、国分寺市が運営する国分寺駅周辺の駐輪場において、平地・平置きの、一時使用・駐輪場が1991台から→0台へと、完全になくなってしまう結果、足の不自由な方や、アシスト自転車・チャイルドシート付き自転車には大変厳しい環境…

【国分寺駅周辺に平地・平置き駐輪場を残すべき!バリアフリーのまちづくりには絶対不可欠➀】地下駐輪場の整備は評価できるが、臨時駐輪場の閉鎖は問題あり。足の不自由な方や、アシスト自転車・チャイルドシート付き自転車には大変厳しい環境になる。

3月25日に閉会した2019年市議会第一回定例会(3月議会)では、国分寺駅周辺の駐輪場を再編する条例改定案(正式名称「議案第19号国分寺市有料自転車駐車場条例の一部を改正する条例」)について、審議が行われ、私以外、すべての議員が賛成して可決しました…

【国分寺市に新しい学校をつくりたい!第十一小学校建築からの教育・子育てマネジメント④】土地の確保は容易ではないが、本気で考えるならば道は拓ける。そしてのびのび通える「新しい学校づくり」を実現したい!

前号で触れた財政的な視点については、現在行われている市議会でも論戦中ですが、明らかに財政が健全化している事は事実です。 そして、その財源を確保する為には、新庁舎建設やリサイクルセンター建設といった大型事業の事業費を縮減する必要も出てきていま…

【国分寺市に新しい学校をつくりたい!第十一小学校建築からの教育・子育てマネジメント③】市は出来ない理由や後ろ向きな答弁を繰り返しますが、諦める必要はありません。市の財政状況や、事業の時期を見極めれば可能性はある。

昨年12月市議会の一般質問で・・ 幸野「逆転の発想で、一つの手法として『1つの小学校を造ることによって、各学校の児童数を調整し、各学校施設に一定の余裕をもたらして、様々なニーズに応える』という考え方を検討するべきではないか?」との質問に対する…

【市議会報告@ここに幸あれ!2019年春版「子どもの幸せがまちの未来をつくる」をお配りしています!】「国分寺市の人口は減ってるの?」「お金がないってホントなの?」「国分寺市政を事実と現実から出発した市政へ」

【市議会報告@ここに幸あれ!2019年春版「子どもの幸せがまちの未来をつくる」】「国分寺市の人口は減ってるの?」「お金がないってホントなの?」「国分寺市政を事実と現実から出発した市政へ」 ※PDFファイルは↓コチラから osamukouno0901.seesaa.net

【新しい学校を国分寺市につくろう!第十一小学校建築からの教育・子育てマネジメント➁】市議会での論戦で「学区域の変更」対応→「教室棟の建設」へと前進!更に、普通教室以外にも特別支援教室や学童保育所等のニーズに応えるべき!

小学校10校の児童数が2000年度→今年度2018年度までに「約900人」増加する中で、各学校では様々な課題が生じています。 ●「人口減少・少子化」「財政難」を強調する矛盾 しかし、国分寺市の基本姿勢が、市長の施政方針や人口ビジョンで示されているように「人…

【2019年2月24日(日)市議会・代表質問で幸野おさむ(無所属・無会派・ここに幸あれ)が使用するパネルファイル】質問時間は16:05頃〜15分間の予定です。市役所第一庁舎3F本会議場での傍聴、もしくはインターネット中継でお聞きください。

幸野おさむ(無所属・無会派・ここに幸あれ)の代表質問は、2月24日(日曜日)16:05分頃〜15分間の予定です。 質問で使用するパネル資料は↓をご参照ください。 パネル① パネル② パネル③ ※PDFファイルは↓コチラから osamukouno0901.seesaa.net ※過去の関連す…

【国分寺市に新しい学校をつくりたい!第十一小学校建築からの教育・子育てマネジメント➀】小学校児童数は今後5年間で600人増える見込み。2000年度→2023年度では1500人増加することに。小学校を1つ造ってもおかしくない状況。

最近、市民の方から「新しい学校をつくりたい」という声を伺う機会が増えています。 「新しい学校をつくりたい」動機としては、「映画『みんなの学校』のように不登校や発達に個性がある子も通えるような学校をつくりたい」「著作『学校の当たり前をやめた』…

【来年度からの国民健康保険税の値上げは必要なし!国分寺市には値上げをする資格もなくなっている④】2014年度〜の値上げは強行されますが、その後4年間は値上げストップ!→過去の不正の重大さを鑑みれば、来年度からの値上げは許されない!

2012〜2014年度の「国民健康保険税の値上げ」の理由とされてきた「赤字」を作り出していた原因は、国分寺市自らにあること「会計操作(国からの補助金の水増し計上)」を明らかにしたのは、2013年度における市議会での追及でした。 私はこの「偽りの赤字」問…

【来年度からの国民健康保険税の値上げは必要なし!国分寺市には値上げをする資格もなくなっている③】2012~2014年度迄の3年間「赤字」を理由に値上げした国分寺市。しかし「赤字の原因」は市が行っていた「補助金の水増し計上」だった。

本シリーズの最後に、国分寺市独自の問題として、過去をきちんと振り返らなければならない問題について記しておきたいと思います。 ●「偽りの赤字」で値上げを続けてきた国分寺市 過去2012~2014年度(平成24~26年度)迄の3年間、国分寺市は「国民健康保険…

【来年度からの国民健康保険税の値上げは必要なし!国分寺市には値上げをする資格もなくなっている➁】国に追随するのでなく、市独自の判断によって、市民の医療と生活を守る立場こそ必要。市の財政状況は改善しており、値上げする必要はない。

今回の「国民健康保険税の値上げ」が検討されたキッカケは、国が進めている国民健康保険制度の都道府県化政策であると、ブログ前号①で記しました。 しかし、ことの問題は国だけにある訳ではありません。 国分寺市として、医療保険者として、国民皆保険制度を…

【来年度からの国民健康保険税の値上げは必要なし!国分寺市には値上げをする資格もなくなっている➀】昨年12月市議会で「国分寺市国民健康保険税の値上げ」が可決されましたが、国民健康保険加入者は生活が厳しい世帯が多く、市民生活への影響は甚大。

昨年12月20日の市議会・本会議において「国民健康保険税の値上げ条例」について、賛成多数で可決されました。(※下記資料参照) ※下記資料は「国民健康保険税の値上げ条例の内容」 しかし、国分寺市の財政状況は著しく改善していることや、過去に国分寺市が…

【屋内でのびのび遊べる児童館を全小学校エリアに➁】以前「児童館の整備計画は見直す必要がある」と答弁しているのに、12月議会では「新設の計画はない」と論点をずらす答弁。真剣に検討してほしい!

前号【屋内でのびのび遊べる児童館を全小学校エリアに➀】では、現在の国分寺市の状況や、子育て世帯の実情から児童館の必要性が高まっていることを記事にしました。 ●児童館の新設計画をつくるべし 2018年12月5日の幸野一般質問では、前号➀で記した児童館の…

【屋内でのびのび遊べる児童館を全小学校エリアに➀】天候に左右されず、長期休み中や放課後に過ごせる居場所として、児童館の必要性が高まっている!学童保育所の狭あい改善にも効果有、セットで整備してほしい!

前号では屋外でのびのび遊べる場所「冒険遊び場・プレイステーション」の増設を取り上げましたが、「屋外」とともに、「屋内」でのびのびと遊べる場所も必要になっています。 その中心的な施設となるのが「児童館」です。 ※下記写真は夏ボランティアで訪れた…

【2019年、明けましておめでとうございます】本年は勝負の年!市政を身近に感じてもらえるような年にしたい!ここに幸あれ!本年もよろしくお願いいたします。<m(__)m>

2019年、新年明けましておめでとうございます。 <m(__)m> ●「ちょ幸カフェ」で市政を身近に 本年は、4月に市議会議員選挙を迎えます。 私は、今回の機会を通じて、市民の皆さんに、より市政を、政治を身近に感じてもらえるように取り組んでいくつもりです。 昨年から</m(__)m>…