続・ここに幸あれ!国分寺市

国分寺市議会議員・幸野おさむ 市政の真実に迫るブログ

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国分寺市政を楽しく、面白く、身近に伝えたい、語り合いたい(^_-)-☆ 緊縮政策を転換し、子育て・教育・バリアフリーのまちづくりで魅力あるまちへ

バリアフリー基本構想を軸に、バリアフリーのまちづくりへ!

【保育園・療育施設の待機児童解消に向けて、ありとあらゆる政策を全力で行うべし!④】こどもの発達センター「つくしんぼ」等、療育施設の待機児童対策も同時並行で進めるべし!つくしんぼの民営化は絶対に行うべきではない!

●療育施設の待機児童解消も同時並行で進めるべき 保育園の待機児童対策と同時に、こどもの発達センターつくしんぼ等の療育施設における待機児童の解消や、グループ保育の狭あい改善等も同時並行で進めていく必要があります。 その点で私は・・ ①子どもの発達…

【バリアフリーのまちづくりは国分寺市に不可欠!】駅前再開発偏重の政治から、市民の動線を軸にしたまちづくりへの転換こそ。財源の裏付けも示しながら、実現可能な政策を提起していきます!

この間、続・ここに幸あれ!国分寺市ブログでは「国分寺駅北口スロープ・階段上部へ屋根設置」「西国分寺駅東口の開設」「恋ヶ窪駅東口の開設」といったテーマで記事にしてきました。 これらについては、6月市議会の一般質問で取り上げた「バリアフリーのま…

【恋ヶ窪駅の東口開設に向けて、バリアフリー基本構想と無人改札口で打開を③】財政負担が伴う「請願駅」の主張に対しては「無人改札口」の検討を!秋津駅北口の視察を踏まえて。

「恋ヶ窪駅東口」開設に向けて、最大のネックになっているのが「コスト問題」です。 鉄道事業者側は、自治体からの要求で「駅」や「改札口」を開設する際には「請願駅」と呼び、開設のためのイニシャルコストとランニングコストは「自治体負担」というスタン…

【恋ヶ窪駅の東口開設に向けて、バリアフリー基本構想と無人改札口で打開を②】恋ヶ窪駅東側に6月開所の「KOCO・ジャム」は障がい者の相談・生活・活動拠点。バリアフリー基本構想の策定がカギを握る。

前号①では「通学路」や「バリアフリー」の観点から「恋ヶ窪駅の東口開設」の必要性を記事にしました。 今号では、今年の6月「恋ヶ窪駅東側」東戸倉2丁目に「障害者基幹型相談支援センター」が併設された「障害者生活拠点施設:KOCO・ジャム」が整備されたこ…

【恋ヶ窪駅の東口開設に向けて、バリアフリー基本構想と無人改札口で打開を①】児童・生徒の「通学路」になっている危険な「踏切」、バリア(障壁)も大きく、道のりは険しい。現状を打開できる道「恋ヶ窪駅の東口開設」。

乗降客数でいえば、「国分寺駅」「西国分寺駅」より少ない西武国分寺線の「恋ヶ窪駅」ですが、「西国分寺駅」同様「東口改札口」の必要性や重要性は大きいものがあります。 それは「恋ヶ窪駅」南側にある「市役所通り」と交差する「踏切」が大変狭く危険な上…

【西国分寺駅東口開設に向けて、改正バリアフリー法の活用で活路を(2018・6月議会一般質問)】5月に成立した「改正バリアフリー法」は「西国分寺駅東口開設の為のもの」と言えるような内容。まずはオフィシャル協議の設定を!

西国分寺駅東口開設に向けては、3月の市議会・予算特別委員会で「バリアフリー基本構想を活用した打開の道」を示し、重点的に取り上げたことをブログ記事にしました。 ※過去の関連する「ここ幸!」記事は↓コチラ blog.kokosati.com ●バリアフリーの視点が欠…

【国分寺駅北口再開発ビルの階段・スロープ・ESC上部に屋根を設置すべし②(2018・6月議会一般質問)】前・国分寺駅北口交通広場修景図ではスロープ上部にシェルター(屋根)設置が明記。バリアフリー基本構想に後ろ向きな姿勢が問題。

前号では、国分寺駅北口の屋根設置にあたり、市が「スロープや階段、サンクンガーデン(東側ESC・階段)に屋根を設置する考え方はない」と冷たい答弁をしたことについて記事にしました。 しかし、以前に策定されていた「前・北口交通広場修景図」では、北口か…

【国分寺駅北口再開発ビルの階段・スロープ・ESC上部に屋根を設置すべし①(2018・6月議会一般質問)】しかし市は「屋根を設置する考え方はない」と拒否。バリアフリーや水害の課題はどうなる?

国分寺市議会・2018年6月議会が行われています。 今号より、6月議会における幸野一般質問の内容について記事にしていきます。 ●国分寺駅北口再開発ビルの階段・スロープ・ESC上部に屋根の設置を 国分寺駅北口再開発ビルが四月からオープンし、現在は「交通広…

【西国分寺駅の東口開設に向けて、バリアフリー基本構想の策定を③】市民の声が直接、鉄道事業者に届けられる策定協議会!東京都や国土交通省と連携できる意義も大きい。まずはオフィシャルな協議の場を!

前号②では「バリアフリー基本構想」の制度について、概要を紹介しましたが、すでに取り組んでいる自治体も数多くあります。 近隣市では小金井市や府中市等が策定しておりますが、非常に参考になる取り組みになっています。 ●住民の声が直接、鉄道事業者に届…

【西国分寺駅の東口開設に向けて、バリアフリー基本構想の策定を②】基本構想は「駅」を中心に面的・一体的にバリアフリー化を図る制度。当事者の参画による「策定協議会」も特徴で、オフィシャル協議にうってつけの仕組み。

前号①では、「市とJRとの交渉」だけでは、何が課題になっているのかよくわからないので、話し合い・協議を市民の前でオープンに行うことが前進させる道だと指摘しましたが、そのためにはその「話し合い・協議の場」をつくる枠組みが必要になってきます。 そ…

【西国分寺駅の東口開設に向けて、バリアフリー基本構想の策定を①】障がい者や高齢者、ベビーカーが訪れる公共施設が集中しているのに、東口がないのは大きな課題。JR東日本とオープンに協議出来る場を作ることが必要!

国分寺駅北口再開発事業に多額の税金が投資されてきた一方で、市内に存在するJR「西国分寺駅」や西武「恋ヶ窪駅」におけるバリアフリーの整備が遅れています。 とりわけ、利用者にとって不便になっているのが両駅の「東口改札口」が存在しないことです。 ●府…

【国分寺駅北口再開発事業の一極集中を反省し、身近なバリアフリーのまちづくりにこそ投資を】国分寺駅北口再開発事業は節目を迎えたが、多額の税金が投資されていることを忘れてはならない。

2018年度に入り、国分寺駅北口再開発ビル・ツインタワーがオープン、cocobunjiプラザやミーツ国分寺が賑わいを見せております。 私自身、何度も足を運んでおりますが、確かに一部の方々にとっては盛り上がりや利便性が向上する一方、本再開発事業には多額の…