保育園・療育施設の待機児童解消に向けて、ありとあらゆる政策を全力で行うべし!
●療育施設の待機児童解消も同時並行で進めるべき 保育園の待機児童対策と同時に、こどもの発達センターつくしんぼ等の療育施設における待機児童の解消や、グループ保育の狭あい改善等も同時並行で進めていく必要があります。 その点で私は・・ ①子どもの発達…
この間、国分寺市は、待機児童対策として、民間保育園の誘致政策に力を入れています。 しかし、現在の児童数の増加や、共働き家庭の増加に加え、幼児教育・保育の無償化による入所申し込み数の増加等の影響を鑑みると、民間保育園の誘致だけでは不十分だと言…
前号①では、待機児童が増加している原因として、国分寺市の基本姿勢である緊縮・抑制政策が根底にある事を記事にしました。 今号ではその緊縮・抑制政策の極めつけの政策となっている時代錯誤の「公立保育園の民営化」問題について記します。 ●待機児童の解…
先日Twitterで発信したように、国分寺市における2019年4月1日時点の待機児童数は、昨年度に比べると減少したものの、依然として厳しい状況が続いています。 待機児童を解消するために、3月市議会において、改めて提起した問題も含めて、記事にしたいと思いま…