続・ここに幸あれ!国分寺市

国分寺市議会議員・幸野おさむ 市政の真実に迫るブログ

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国分寺市政を楽しく、面白く、身近に伝えたい、語り合いたい(^_-)-☆ 緊縮政策を転換し、子育て・教育・バリアフリーのまちづくりで魅力あるまちへ

「国分寺駅北口再開発」を市民目線のまちづくりへ!

【国分寺駅周辺に平地・平置き駐輪場を残すべき!バリアフリーのまちづくりには絶対不可欠③】地域経済、地域商店街の活性化という視点でも課題あり!「一定期間、閉鎖時期をずらして様子を見るべき」との提案も聞き入れられず→市議選で盛り返すべし。

今回の駐輪場再編により、足の不自由な方や、アシスト自転車・チャイルドシート付き自転車には大変厳しい環境になること、利用者のニーズを一切調査していないこと、駅前に集約することによる混雑が予想されること等について、問題であることを記してきまし…

【国分寺駅周辺に平地・平置き駐輪場を残すべき!バリアフリーのまちづくりには絶対不可欠➁】再編に関わる利用者アンケートや市民説明会を一切実施しておらず自治基本条例違反!新地下駐輪場の混雑も予想され、リスク管理が必要!

今回の臨時駐輪場の閉鎖により、国分寺市が運営する国分寺駅周辺の駐輪場において、平地・平置きの、一時使用・駐輪場が1991台から→0台へと、完全になくなってしまう結果、足の不自由な方や、アシスト自転車・チャイルドシート付き自転車には大変厳しい環境…

【国分寺駅周辺に平地・平置き駐輪場を残すべき!バリアフリーのまちづくりには絶対不可欠➀】地下駐輪場の整備は評価できるが、臨時駐輪場の閉鎖は問題あり。足の不自由な方や、アシスト自転車・チャイルドシート付き自転車には大変厳しい環境になる。

3月25日に閉会した2019年市議会第一回定例会(3月議会)では、国分寺駅周辺の駐輪場を再編する条例改定案(正式名称「議案第19号国分寺市有料自転車駐車場条例の一部を改正する条例」)について、審議が行われ、私以外、すべての議員が賛成して可決しました…

【バリアフリーのまちづくりは国分寺市に不可欠!】駅前再開発偏重の政治から、市民の動線を軸にしたまちづくりへの転換こそ。財源の裏付けも示しながら、実現可能な政策を提起していきます!

この間、続・ここに幸あれ!国分寺市ブログでは「国分寺駅北口スロープ・階段上部へ屋根設置」「西国分寺駅東口の開設」「恋ヶ窪駅東口の開設」といったテーマで記事にしてきました。 これらについては、6月市議会の一般質問で取り上げた「バリアフリーのま…

【国分寺駅北口再開発ビルの階段・スロープ・ESC上部に屋根を設置すべし②(2018・6月議会一般質問)】前・国分寺駅北口交通広場修景図ではスロープ上部にシェルター(屋根)設置が明記。バリアフリー基本構想に後ろ向きな姿勢が問題。

前号では、国分寺駅北口の屋根設置にあたり、市が「スロープや階段、サンクンガーデン(東側ESC・階段)に屋根を設置する考え方はない」と冷たい答弁をしたことについて記事にしました。 しかし、以前に策定されていた「前・北口交通広場修景図」では、北口か…

【国分寺駅北口再開発ビルの階段・スロープ・ESC上部に屋根を設置すべし①(2018・6月議会一般質問)】しかし市は「屋根を設置する考え方はない」と拒否。バリアフリーや水害の課題はどうなる?

国分寺市議会・2018年6月議会が行われています。 今号より、6月議会における幸野一般質問の内容について記事にしていきます。 ●国分寺駅北口再開発ビルの階段・スロープ・ESC上部に屋根の設置を 国分寺駅北口再開発ビルが四月からオープンし、現在は「交通広…

【国分寺駅北口再開発事業の一極集中を反省し、身近なバリアフリーのまちづくりにこそ投資を】国分寺駅北口再開発事業は節目を迎えたが、多額の税金が投資されていることを忘れてはならない。

2018年度に入り、国分寺駅北口再開発ビル・ツインタワーがオープン、cocobunjiプラザやミーツ国分寺が賑わいを見せております。 私自身、何度も足を運んでおりますが、確かに一部の方々にとっては盛り上がりや利便性が向上する一方、本再開発事業には多額の…

私たちの税金を多額につぎ込んできた「国分寺駅北口再開発」、唯一市民が使える「ビル・5Fフロア」には子育て包括支援センターの設置をすべし!

過去に何度も記事にしてきた「国分寺駅北口再開発事業」 すでに市民投票が実施された「タウンネーミング」に続き、10月1日号の市報で「新ホールのネーミングライツ」の募集記事が掲載され、いよいよ佳境に入ってきました。 約2年の工事をかけ,ついに再開発…