続・ここに幸あれ!国分寺市

国分寺市議会議員・幸野おさむ 市政の真実に迫るブログ

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国分寺市政を楽しく、面白く、身近に伝えたい、語り合いたい(^_-)-☆ 緊縮政策を転換し、子育て・教育・バリアフリーのまちづくりで魅力あるまちへ

2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧

【認可保育所などの「保育料」を検討してきた検討委員会の「答申」は、非常に評価できるものに転身②】異例の検討委員会・再開催で、「国のFAQ」がつぶさに分析され、極力中立的な改定が答申される!

「旧年少扶養控除の再算定」の取り扱いが焦点になっていた「保育料」改定問題。 「国分寺市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業利用者負担額検討委員会」(以下:「検討委員会」)の『答申第2号』(平成29年6月12日付)では、なぜ 実質的な「旧年少扶…

【認可保育所などの「保育料」を検討してきた検討委員会の「答申」は、非常に評価できるものに転身①】答申第1号は全面的な値上げ→答申第2号は値上げストップ

7月24日の市議会・文教子ども委員会では、認可保育所や家庭的保育、新制度に移行した幼稚園、認定こども園などの『保育料』を検討してきた「国分寺市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業利用者負担額検討委員会」(以下:「検討委員会」)の『答申第2…

【第十小学校の教室増設は、PTAより5年前から要望されていた!放置してきた市の責任は重大】

国分寺市の【小学校・教室不足問題】では、「第九小学校」と「第二小学校」の具体的な記事を書きましたが、今号では「第十小学校」について書きたいと思います。 昨年11月4日の市議会・文教子ども委員会で明らかになった「第九小学校」の教室不足問題・・そ…

【国分寺市の学童保育所で、三期休業中の「昼食」提供が実施予定。民間だけでなく公設学童でも実施が不可欠!】「民間でできるものは公でも」

いよいよ待ちに待った夏休みが、近づいてきました。 ・・・といっても、待ちに待っているのは子ども達だけの気がしてきたのは、年を重ねてきたせいでしょうか。 幼稚園児や、小学校の児童を育てている家庭にとっては、悩ましい「長期休み」と感じている方も…

【第三小学校や、第四小学校では「校庭の狭さ」が深刻な問題に】教室や学童保育所に加え、校庭も含めた大胆な整備計画が必要。市民や保護者を交えて根本的な対応を!

現在、国分寺市では小学校の教室不足が問題になっていますが、その先駆けで、すでに2013年度に教室の増築を行った「第三小学校」では・・・「校庭の狭さ」が問題になっています。 この「校庭の狭さ」については、児童数が増加し続けている「第四小学校」でも…

【第九小学校、第十小学校の増築も不十分な「平屋建て」!そして新たに第二小学校でも教室不足問題が!】早急に対応すべきなのに、また市は「直ちに増築することは考えていない」と悠長な答弁!反省の色なし!

国分寺市の小学校では、少人数学級の開始や特別支援教育の拡大に加え、児童数の増加によって、学校の教室が不足するという大問題が発生しています。 また各学校では「教室不足」によって、放課後子どもプランの「場所」が確保できない、学童保育・児童館の代…

【第七小学校の敷地に整備を検討している学童保育所は、平屋建てでなく、2階建てにすべき】限られた敷地の有効活用、老朽化した本多学童保育所は早急に建て替えを!

国分寺市では、児童数の増加や、共働き家庭の増加により、保育園→学童保育所への入所を希望する家庭が増えています。 しかし、その学童保育所が、全く不足しているが故に、各学童保育所施設では、定員よりも登録児童の方が多い状況が常態化し、施設の狭隘状…

【国分寺市長選挙の結果を受けて】「野党共闘」「選挙の争点」「市民的な政策」「私自身の決意」・・・率直な思い。

●衝撃的な結果、現職・井澤市長31,518(自民・公明推薦)、新人・樋口候補21,336(野党5党推薦) 7月2日投開票で行われた国分寺市長選挙の結果について、それぞれの方々の、様々な受け止めはあると思いますが、私自身の率直な感想としては「衝撃的な結果」と…

【井澤市長の公約「財政健全化」と「大型開発」との関係をどう見るか②】「現市民」は、大型開発の「恩恵」は受けていない!にもかかわらず税金は莫大に「負担」している矛盾。

今回の市長選挙において現職「井澤市長の公約」では、従来からの「財政健全化」や「国分寺駅北口再開発ビルの完成と広場・駐輪場整備」に加え「西国分寺駅北口周辺整備(駅前再開発が濃厚)」「市役所新庁舎建設の早期着手」「リサイクルセンター建設」など…