続・ここに幸あれ!国分寺市

国分寺市議会議員・幸野おさむ 市政の真実に迫るブログ

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国分寺市政を楽しく、面白く、身近に伝えたい、語り合いたい(^_-)-☆ 緊縮政策を転換し、子育て・教育・バリアフリーのまちづくりで魅力あるまちへ

2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

【第三小学校の「児童一人当たりの校地面積」は市内で最下位どころか、近隣5市の中でも最下位か】その学校の児童数の推移は、児童の危険に直結。早急に校庭の拡張を!

11月4日のここ幸ブログで、「第三小学校の児童数予測」が「増加しない」としていることについて、「にわかに信じがたい」と指摘していることを書きました。 この問題は、単なる「児童数」だけの問題ではありません。 それは、もしこれ以上「児童数が増加」す…

【「日本共産党を離党し、新しい挑戦を決意したこと」に対する「離党の理由がわからない」「離党するなら議員辞職すべき」とのご意見に応えて。私自身の心情・考え方】

blog.kokosati.com 私が日本共産党を離党したことに対して、いくつか寄せられているご意見について、回答にはならないかもしれませんが、私自身の心情・考え方を述べておきたいと思います。 一つは「離党の理由がわからない」というご意見についてです。 こ…

【こどもの発達センターつくしんぼの視察報告】障がい児の成長を担う「要」の施設。待機児童の解消は待ったなしの課題。施設と設備の充実に向けて頑張ります!

11月6日、主に障がい児の「相談」や「保育」を担っている「こどもの発達センターつくしんぼ(戸倉)」を視察しました。 平成18年に現在の建物施設が新築された「つくしんぼ」は、施設も職員の方々も、市民の皆さんの更なる期待に応えようと頑張っている姿が…

【国分寺まつり出店拒否問題を、国分寺市の歴史に刻むため、市議会・議事録PDFファイル作成しました!】排除の論理が痛い目に会うことは歴史の教訓!二度と人権侵害を起こさせないために!

2014年〜2016年の「国分寺まつり」に3年連続で出店がかなわなかった「国分寺9条の会」「Bye-Bye原発の会」「ちょっと待って原発の会」は、今年の「国分寺まつり」に出店することができました。 まつりの会場で、関係者の方々が笑顔で市民の方々と触れ合われ…

【私、幸野おさむは、本日2017年11月9日をもって日本共産党を離党し、無会派で活動する手続きを致しました】新たな挑戦「市民とともに市政を動かす市議へ」、顔を上げて前向きに頑張ります!

2017年11月9日、私こと国分寺市議会議員・幸野おさむは、「日本共産党国分寺市議団」を離脱し、「無会派(ここに幸あれ)」の市議として活動する決断を致しました。 「日本共産党」についても、本日11月9日をもって離党致しました。 この間、お世話になりま…

【第三小学校の学区域、日立中央研究所の一角に、500世帯のファミリー向けマンションができるのに、児童数は増えない?】「にわかに信じ難い」との意見が多数に!

●500世帯のマンションが出来ても児童数は増加しない? 10月30日の市議会・文教子ども委員会では、市内の小中学校における「今後5年間の児童・生徒数の推移」が資料で報告されました。 その中身で、にわかに信じ難い、ある小学校の予測が示されたため、その「…

【学校の教室不足に対して「学区域の見直し」も検討されるが、根本的な解決にはならない】「少人数学級の拡充」「特別支援学級の拡充」や「放課後子どもプランでの活用」など教室需要は高まるばかり!

●学区域の見直しは小手先の対応で、教室不足の解消にはならない 10月30日の市議会・文教子ども委員会では、担当課長より教室不足への対応として「学区域の見直しを検討していく」ことも表明されました。(※下記資料参照) 私は「学区域の見直しを否定するも…

【第四小学校は2教室確保する補正予算を可決。しかし2〜3年後にはまた不足。抜本的な解決を図るためには「校庭の拡張」「教室棟の増築」は避けられない】

●第四小学校は4年後に「+5教室」必要になる予測 第四小学校については、9月市議会で、来年度に不足する普通教室に対応するため「コンピューター教室」と「図書準備室」を改修し、「2教室」を確保する補正予算が提案され可決されました。(※下記資料参照) …