続・ここに幸あれ!国分寺市

国分寺市議会議員・幸野おさむ 市政の真実に迫るブログ

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国分寺市政を楽しく、面白く、身近に伝えたい、語り合いたい(^_-)-☆ 緊縮政策を転換し、子育て・教育・バリアフリーのまちづくりで魅力あるまちへ

【保育園・療育施設の待機児童解消に向けて、ありとあらゆる政策を全力で行うべし!④】こどもの発達センター「つくしんぼ」等、療育施設の待機児童対策も同時並行で進めるべし!つくしんぼの民営化は絶対に行うべきではない!

●療育施設の待機児童解消も同時並行で進めるべき

保育園の待機児童対策と同時に、こどもの発達センターつくしんぼ等の療育施設における待機児童の解消や、グループ保育の狭あい改善等も同時並行で進めていく必要があります。

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その点で私は・・

子どもの発達センターつくしんぼの待機児童をなくすために、民間の児童発達支援事業所との連携強化や更なる増設・誘致を目指すこと

併せて現在庁内で検討されている、こどもの発達センターつくしんぼの民営化については、絶対に行うべきではないこと

を提起しました。

療育施設については、市内東側に整備される必要があると考えています。

 

●つくしんぼへのELV設置も早急に

それと、待機児童問題とは直接関係ありませんが、こどもの発達センターつくしんぼについては、障がい児等が通う2階建ての施設なのにもかかわらず、ELVが設置されておりません

私は市議会・予算特別委員会において「ELVを早急に設置し、バリアフリー化を進めるべき」と求め、はじめ市は「ELVの設置予定はない」等としていましたが、再度質問する中で「検討・研究したい」と答弁しました。

障がい児・障がい者・高齢者・子ども達が通う施設のバリアフリー化は必要不可欠だと提案しています!

 

★引き続き、保育園・療育施設の待機児童対策に全力で取り組んでまいります。

そして市民の皆さんが、児童を預けたいときに、いつでも預けたい場所へ、必ず預けられる保育政策・療育政策が確立できるまで全力を尽くして参ります!

今号で【保育園の待機児童対策!民間保育園の誘致以外にも全力を注ぐべし!シリーズは終了です。

最後までお読みいただきありがとうございました。<m(__)m>

 

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blog.kokosati.com

 

 
幸野おさむ「こどもの発達センターつくしんぼ(療育施設)の待機児童解消も待ったなしの課題。民間の児童発達支援事業所との連携強化や東側への増設を!」