続・ここに幸あれ!国分寺市

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【国分寺まつり出店拒否問題を、国分寺市の歴史に刻むため、市議会・議事録PDFファイル作成しました!】排除の論理が痛い目に会うことは歴史の教訓!二度と人権侵害を起こさせないために!

2014年〜2016年の国分寺まつり」3年連続で出店がかなわなかった国分寺9条の会」「Bye-Bye原発の会」「ちょっと待って原発の会」は、今年の「国分寺まつり」に出店することができました。

まつりの会場で、関係者の方々が笑顔で市民の方々と触れ合われている姿を見て、心から「良かった」と・・思いました。

  

国分寺市の歴史に刻む!市議会・議事録PDFファイルを作成

この度、国分寺まつり出店拒否問題」は大きな節目を迎えました。

今後、二度とこのような「人権問題」を起こしてはなりません。

そのためにも、今回の反省を踏まえ、(かなりハードでしたが・・)「20131112日の市議会・総務委員会」 〜 「2017321日の市議会・本会議」までの「3年間」にわたる国分寺まつり出店拒否問題」市議会・議事録をまとめたPDFファイルを作成しました。

大変長い論争でしたが、国分寺市の歴史の教訓として、刻んでおきたいと思います。

市議会・議事録「国分寺まつり出店拒否問題のまとめ」は↓コチラから

osamukouno0901.seesaa.net

 

今年は奇しくも排除の論理を掲げた小池知事率いる「希望の党」が国民に審判を下されるという年でもありました。

これは国会議員を排除するものでしたが、国分寺市及び国分寺まつり実行委員会は「市民団体」を排除してきたのです。

それがついに・・・排除の論理を覆し、ついに、再び、出店が叶ったのです。

こんなにうれしいことはありません。(^O^)

 

3年間」という長い月日が経過いたしましたが、その間の「市民団体の活動」や、弁護団の取り組み」に加え、私たち市議会での論戦」などから学ぶべきものが多くありました。

この教訓を必ずや未来へと活かしていきましょう

そして、同様の事例で苦しんでいる自治体への参考にもなるのではないか、とも考えています。

でも、最も排除の論理を振りかざしており、最も「教訓」にしていただきたいのは、紛れもなく安倍晋三さんなんですけどね・・・どうでしょう?

※下記資料・写真は2015幸野パンフレットより抜粋

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※過去の関連する「ここ幸!」記事は↓コチラ  

国分寺まつり・出店拒否を改めよ: ここに幸あれ!国分寺市

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