【いよいよ12月議会、幸野一般質問の日時は、12月5日(水)AM9:30~の予定】人口ビジョンの誤りを是正し、緊縮政策から脱却できるかが、国分寺市政の大きなカギ!本来目指すべき市政を対極的に提起していきます。
いよいよ12月議会に向けて準備を開始しています。
幸野の一般質問の日時は、12月5日(水)AM9:30~の予定。
※インターネット中継は↓コチラから
●取り上げるテーマは
1放課後・長期休み中に子ども達が思いっきり遊ぶことが出来る事業展開に向けて
①冒険遊び場・プレイステーションは移転前提ではなく増設の視点で
➁放課後子どもプランの拡充・充実を
③学童保育所増設とともに、児童館を全小学校エリアに
④スポーツ施設・学校の有効活用
2人口・児童数増加に向き合った市政へ
①第十一小学校建造からの公共施設マネジメント
➁子育て支援サイト創設を早急に
③高齢化社会に対応した「遺族支援相談窓口」の設置を
3バリアフリー・ユニバーサルデザインのまちづくり
①公共施設におけるエレベーターやトイレ等のバリアフリー化について
➁公共施設における駐輪場・駐車場の整備について
※下記資料は「平成30年第4回定例会一般質問通告一覧」より抜粋
●緊縮政策→積極的投資市政に切り替える事が必要
大きな課題が多いですが、国分寺市が目指すべきビジョンを提示し、実現するための、具体的な政策を提起していきます。
確かに財源がかかる提案も多いですが、絶対に必要な投資だと思っていますし、そのことによって市民生活も、財政も、好循環に繋がる政策提起であると考えています。
実際、市の財政状況も、市民の負担で飛躍的に健全状態になっていますので、これまで抑制されてきた分野に積極的に投資しなければならないタイミングでもあります。
国分寺市が「財政は依然として厳しい」とか「人口減少・少子化だから」等と、事実に反する主張を繰り返しているだけに、本来目指すべき市政を、対極的に示していく事が政治家のあるべき姿だとも思っています。
人口ビジョンの誤りを是正し、緊縮政策から脱却できるかが、国分寺市政の大きなカギです。